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大型二輪免許取得メモ




事故・転倒日記


96/01/28 久々に思いっきりコケました その6(おわり)

 事故から3日目にして,ゼルビスが修理から帰ってきた。

 フォークの部分がグンニャリと曲がって衝撃を吸収してくれて,そのおかげでフレームに致命的なダメージは無かったとの事。そういや昔,「倒立と正立ではコケた時の結果が違う」とかだれか言ってたっけ。まさか自分のバイクで実証するとは思わんかった。

 で,フロント回りは9割がた交換。修理伝票をみると…

右・左,バックミラー
ハンドルパイプ
ステム,COMP
ダストシール
ヘッドパイプ
フロントフェンダー
フロントフォークパイプ×2
フロントフォークオイルシール×2
フロントホイールセット
フロントホイールアクスル
右フロントアッパーカウル
右フロントウインカー
フロントブレーキディスクプレート    

計 \160,000(工賃込)

 う〜,私の基本給を軽く超してる。財布が痛いわい。JOGが買えるんじゃね〜のか。ツライなぁと言いつつも,復活したゼルビスを見てるとホッとした。事故った直前はもう廃車かと思ってたから。

 そんで,おそるおそる,バイクに事故の後遺症が残っていないか試し乗りしてみる。曲がったり止まったりしてみる。おぉ,以前と変わらん。そのまんま。

 ちょっとは後遺症が出て,挙動とかハンドリングに悪影響は出るものと覚悟してたから意外だった。バイク屋いわく「そりゃま,部品換えるだけだから,元に戻らんかったらいかんやろ」,ときた。たしかにそりゃそうだけど,私が思ってたより丈夫なんやね,バイクってのは。もしくはわたしがにぶいだけかも。

 事故から1週間後,脳外科へ行って検査してもらった。CTスキャンで撮った脳味噌の断面写真は,頭蓋骨の中にカメラを突っ込まれたような迫力が有る。傷も出血も無いし頭痛が続いているのも一時的なものでしょうとの診断結果。これでとりあえず一安心,後は体力の回復を待つばかり。

 で今,事故から4ヶ月。日頃の不養生と不規則な生活がたたったのか,体力が事故前までに回復するには4ヶ月ぐらい掛かった。今になってやっと体力が回復してきた様に感じる。
 一日に12時間ぐらい寝ても疲れが取れなかったり,2〜3時間働いただけで眠たくなったり頭痛がしたり。回りの連中から見た私は,よりいっそうグータラ社員に見えた事だろう。
 あの時の自分に足りなかったのは何だろう。結果は,「水たまり発見→そのまま行っちゃえ→実はオイル→クラッシュ!」だったが,判断が的確であれば,「水たまり発見→避けろ→無事通過」と行動できていたはず。

 年に2〜3度は,事故現場のオイルに遭遇する。殆どは交差点か直線なので避けれているし,踏んでもしばらく走れば乾いてしまう。しかし今までコーナー途中でオイルを踏んだ時は2戦2敗。コケなかった事が無い。

 砂や水なら滑っても,タイヤがグリップを取り戻そうと踏ん張ってくれるのが判る。滑っている最中にバイクを起こす余裕がある。だから今までに何十回も滑っているけど,転倒まで行った事はまだ幸いにも無い。

 だけどオイルは潤滑剤ってだけはある。ほんまによくヌルヌルと滑る。アスファルト路面が一瞬のうちに泥沼と化す。

 1度目にオイルを踏んだ時の様に路面の殆どがオイルだらけだった訳じゃなかったから,今回のオイルは十分に避ける事が出来ていたのに。コーナリング途中で走行ラインを変更するだけの気持ちの余裕が失われていたのが,今回の事故の大きな要因か。スピードを落としただけで通らせてくれるほどオイルは甘くない。水たまりでもオイルだと思わないと,最悪の事態を避けて通れない。

 このままのペースで,2年に一度はコーナー途中でオイル踏んでコケるのか?,と思うと頭痛がしてくる。

 0.1秒後の自分を客観的に見る眼と,何が起こっても冷静に判断できるだけの余裕をもって,バイクに乗りたい。


96/01/14 久々に思いっきりコケました その5

 目が覚めた…筈なのに,目が覚めているのに,目が見えない。
 意識は有るのに,目蓋を動かす事が出来ない。
 腕も,足も,口も,指も,自分の肉体全て,ピクリとも動かす事が出来ない。

 そう,意識しかない。脳だけが孤立してる。

 タチの悪い悪夢でも無い。寝ている最中に自分の意思とは無関係にみる悪夢は,それが夢だと気がついた時点で覚めるもの。

 強烈な金縛り状態に陥ってしまった。私の場合は疲労が極度に溜まった時や,睡眠時間が取れなくて死にかけの時,精神への負担が解消されないまま寝た時によく出る。どっかの心霊体験談みたいにここから幽体離脱だの,死んだ親父が出てきただのってのは一度も無いけど。

 サラリーマンをやりだしてから1年のうちに数度はこの状態に陥るので,今更慌てる事も無い。そのうちにまた眠りに入って,次に目が覚めた時には元どおり。

 しかし今回の場合はいつも通りじゃなかった。いつまで経っても眠りがこない。しかも相変わらず肉体は反応しないし五感は失われたまま。いつもなら反応しない体相手に悪戦苦闘しているうちに疲れて眠りに入るのだけど,今回は動かない体に絶望したまま。

 「これって植物人間ってヤツかいな」
 「いつまでこの状態が続くんだろ」
 「神経きれちゃったかなぁ」

 と考え出すと,底無しの恐怖と,途方も無い絶望に見舞われた。うわ〜これからどうしよ〜。シャレんならんが〜って。意識の中で大パニックが起こってた。

 だけど,この状態じゃ幾ら恐くてももう手遅れ。もう自分に出来る事は何も無いのだから。

 そう考えたら,恐怖に脅える自分がバカらしく思えた。今更何を恐がってるんだろって。そしたら,恐怖に替わって睡魔がやってきたみたい。この辺で記憶がとぎれてる。

                 ・

 しばらくしてまた,目が覚めた。今度はちゃんと目が見える。体が動く。常日頃,当たり前になっていた事だけど凄く嬉しかった。いつも通りだ〜って。

 調子に乗って起きようとした途端,強烈な目眩がしてまた横になった。どうやら少しでも頭を動かすと脳がフラつく。

 時計を見ると18時を指している。家に着いたのが12時ごろだったので,昼間から6時間を寝て過ごしたらしい。

 この調子じゃ仕事にならんなぁと,会社へ明日も休む旨を電話で伝えた。このクソ忙しい時に2日も休む気かい!,とイラついているのが受話器から感じ取れるが,こんな体調じゃ机の上で寝てるだけで精一杯だ。

 なんせ今は体調を元に戻すのがなによりも優先とし,食欲は全くないけど飯を食ってまた寝た。頭は無茶苦茶痛いけど,我慢できないほどじゃぁ無くなった。


95/12/23 久々に思いっきりコケました その4

 傷ついたゼルビスをバイク屋のクルマへ乗せるのを手伝った。このクルマにゼルビスが乗るのは3回目。1度目は納車。2度目は山の中で工事現場から漏れた軽油に乗った時。そういやあの時も確か右カーブだった。油の種類は違うけど状況はよく似てる。

 後は警察によろしくお願いして,バイク屋に家まで送ってもらった。だんだんと興奮も覚め,体の痛みがきつくなってきたので早く休みたかった。寝床に横たわり,コケた瞬間の事をようく思い出してみようとするが,たいした事は覚えていない。フロントタイヤを綺麗に大外刈られた様なズリリッ+ヌルッとした感触と,頭で路上を滑った時,ヘルメットの中で頭が揺さぶられる強烈な振動ぐらい。

 確か前にコケた時のメットはアライのMサイズでキツイぐらいだった。振動は完璧に吸収され次の日から普通に生活できたので,アライのメットはすごいと感心したもんだ。

 しかし今回はショーエイのLLサイズ。私のデカ頭でもゆるいぐらいのサイズだったので,ヘルメットの中で頭が動きまって脳へのダメージは強烈。コケた後でも頭蓋骨の中で脳味噌が泳いでるって感覚。いくら良いメットを買ってもサイズが合ってなきゃ役にたたないっての,身をもって味わいました。

 … ヘルメット きついぐらいで 丁度いい … おっ,5・7・5でまとまったね〜とか喜んでたら,本当に我慢できないぐらいの,脳味噌を直接に触られて脳のシワを分けられているかの様な強烈な頭痛が波の様に次々と襲ってきた。こりゃもう眠るしかね〜や。もしも次に眼が覚める事が出来るのなら脳外科へ行ってみよ〜って事にして,眠る様に努力した。

 しかし頭痛が邪魔して眠れない。しかもどんどん痛みが激しくなってくる。不様にも頭を抱え込んでのたうちまわる事しかできない。あまりの痛みのひどさに,意識を失う様な形でやっと眠りにつけたんだろか。このへん,はっきりとは覚えれていない。


95/11/20 久々に思いっきりコケました その3

 現場にバイク屋がやってきた。警察より早いじゃないの…というより警察が遅い。電話してから10分ぐらい経ってるし。

 「さっさとオイルを掃除しとかんとまた誰か転ぶで」
 「おまえのバイクが見えるきん,ゆっくりくるやろ。大丈夫」
 「それやったらオイルが片づくまでバイクを運べられんな〜」

 などとバイク屋と話しながら,ゼルビスの破損具合を診てもらう。

 最も大きな痛手はガ−ドレ−ル支柱にぶつかった時のもの。ホイ−ルとフォ−クがこれで終わっちゃいました。まだまだ使えてたのにな。ガ−ドレ−ル支柱は傷一つ付いてないんでやんの。タイヤの跡が少しだけ付いとる。丈夫にできとるわ。あ〜ちくしょ〜,これを避けれてたらもう少し被害を抑えれとったのに。

 修理費は荒く見積もって10万以上との事。20万までは行かないと言うので早速に修理をお願いしました。とりあえず全損は免れたので一安心。

 さてさて,単にスピ−ド出しすぎて事故ったんなら,後はさっさと引き上げるだけ。でも今回の場合だとオイルをそのままにしておく訳にはいかないので警察が来るのを待った。

 それでも警察はなかなか来ない。もう電話して20分は経ってるのに。なにやってんだろ。一応24時間体制で頑張ってる筈なのにね。もう一回電話するか〜って動きだしたところでやっとパトが来た。

 パトから降りてきた警官は開口一番,「事故ったの?」ときた。おいおい何を言いいよんやぁ。話が伝わっとらんなぁ。「何処にオイルが漏れてるんですか」と言うものだと思ってたから。

 察するに,単にパトロ−ル中に偶然に通りかかった様子。事情を説明してオイルの処理をお願いした。私が電話した警察はハズレやったんやろか?。警官と話してて,昨夜に四輪同士の正面衝突事故が発生していた事を教わった。なんでカ−ブの真ん中にオイルが流れていたのか,やっと訳が判った。

 事情を聴いた警官は「この事故は貴方の速度の出し過ぎが原因ですね」と言った。オイルは要因でしかないって事?。
 もちろんゆっくり走ってりゃ滑らなかったかもしれないが,現実にここを法定の30km/hで走ってりゃ,追突されるか短気なドライバーからクランクション鳴らされまくって幅寄せされるのがオチ。それに事故処理の後始末を徹底していりゃ防ぐことが出来てたんじゃないか。

 もしも私が打ち所が悪くて死んでりゃ,四輪同士で正面衝突した奴等・現場検証した警官等は少しぐらいは責任を感じるんじゃないかい。そんな風に言うんなら俺のZXRを貸したるから,ここを30km/hで毎日走ってみ。四輪に寄せられて恐い目みるし,オイルのスリップは雨や砂とは訳が違うで。
 もっと現実的に見てくれ〜。「この事故は…が要因の一つですね」ぐらいに言ってくれ〜。…などと言いたかったが騒ぎ立てるほどの損害では無いと判断してこらえた。単にコケた時に体力を無くして口答えする気力まで無くしたのかもしれんけどね。この辺,もしも白バイが来てたのならもうちょい対応が違ってたかもしれんだろなとか思うが,どうだか。


95/11/03 久々に思いっきりコケました その2

 立ち上がろうとしたが捻挫と打撲と脳震盪のせいでフラフラしてる。まぁ死にゃせんだろって安心感が有ったので,しばらく横になって体力回復する事にした。
       ・
       ・
       ・

 …どこからともなく呼び掛けられる声で眼が覚めた。どうやら意識を失っていたらしい。といっても本人は寝てた感覚だけど。

 通学途中の女子高生が「大丈夫ですか。救急車を呼びましょうか?」とか言ってる。「大丈夫。ちょっと休めば動けるから」と返事して,大丈夫なところを見せようとして起きようとしたが,まだ頭がガンガンと痛くて起きれない。実際に動けるほどに回復するのには,さらに30分ほどの休みが必要だった。

 起き上がって自分の姿を確認すると,ズボンの右腿が大きく破け,ジャンバーの右袖が擦れて穴が開いてる。ジャンバーは高かったのにもう着れないなぁと落胆したが,私の生皮が破ける代わりになってくれたと思えば,安いものだと思って諦めた。

 ようやく動ける様になったので近くの電話ボックスへ行って,まずバイク屋へ連絡しバイクの回収を依頼。次に警察へ連絡し路面からのオイル除去を依頼。最後に会社へ連絡して休みを取った。

 バイク屋と警察,どっちが速く来るだろう。先に連絡したのはバイク屋だけど,警察の方が現場から近いから先に来るだろうって予想してたのに先に来たのはバイク屋だった。

 しっかりしろい。おまわりさんたち。


95/10/11 久々に思いっきりコケました

 最近,事故・違反・コケ癖がついてきたらしいので注意していたのですが,またやっちゃってしまいました。319号バイパスになるのかな?。丸亀は原田町の11号を過ぎてマクドナルドを越えて,アルペンを越えたところの直角カーブ。

 直線だけは100km/hぐらいで飛ばす生意気なBMWなんぞが60km/hぐらいでソロソロと曲がっているところを,アウトから,すいっとかわすのが好きだった。

 原因は,路面に撒かれたオイルをそれと気がつかなかった。路面の怪しげなシミには気がついていたんだけど「そういや夜に小雨が降ってたよなぁ」ってぐらいにしか考えなかった。このへんが劇甘ですわ。後で現場に来たお巡りさんの話では,夜に逆走してきた自動車が普通に走ってた自動車と正面衝突をやらかしてたとの事。
 夜だったので漏れたオイルには気がつかなかったのだろうか。1〜2m四方に撒かれたオイルの処理は全くされていなかったガラスやウインカーの破片だけはちゃんと掃き清めていたのか殆ど無いのがまた,俺の甘ちゃんな予測に拍車をかけた。

 水たまりと侮っていては,いつも通りのスピードで寝かせながら通過したら滑るかもしれんなぁと,減速しつつシミをまっすぐ通過してから寝かせたとたんに空が見えた。しばらく頭で滑ったらしく大きな振動を感じたけど,どうすることも出来ない。ガリガリと片道2車線の道路を内側から外側まで滑って行き,ガードレールの支柱にぶつかってやっと止まった。

 起き上がろうとしたが体が思うように動かない。頭を強く打ったのと打撲のせいか。這いずりながら鋪道へ逃げた。脈拍が数えれないぐらいに速い。150を越えているんじゃないだろうかって勢いで心臓がドカドカ鳴る。やべぇなぁ,ゼルビスも45000kmで終わりかぁとか思ってたら意識が遠くなってきた…。


95/09/26 今朝の事故

場所:国道11号 丸亀市土器川付近の交差点

 通勤途中で,インスパイア系とVFRロスマンズカラーが交差点で相撲を取った跡がありました。パッと見は右直事故っぽい。軍配は押出でインスパイアの勝ち。VFRはへの字になって歩道に横たわっておりました。やっぱ車は強い。

 インスパイアのドライバーらしき方は女性で,「ワタクシどうしたらよろしいのでしょう?」といった体で現場を眺めている。VFRのライダーらしき人は既に救急車で運ばれたらしく現場には居なかった。ボロボロになったグローブが傷ついたマシンのタンクに揃えて置かれていた。

 帰り道では事故車のオイルに気をつけましょ。県警の方達は手が汚れるのが嫌いなのかどうかは知らないけど,きちんと後始末をしていない事が多い。

 翌日の朝に,現場へ菊の花がそえられていない事を祈りつつ…。


95/01/14 事故った〜!

 11号で車の左側をスリ抜けしてた。前方でトラックが左折してるんで減速して待った。トラックが左折し終わる寸前で,ボクはトラックを巻き込むようにかわそうとしたら,トラックの後ろに居た車が動き出した。ここでブレーキかけてりゃなんてことはなかったんだよなぁ。

 楽に通り抜けれるはずだった道がどんどん狭くなっていく。バイクの前半分は抜けれたが,右足からマフラーにかけて車の左前方へガツンとぶつかってしまった。

 私はZXRともども左に弾かれましたが,なんとか転倒せずに済みました。

 すぐに警察呼んで保険屋に連絡して,後は示談するだけなんですけどね。しかし事故った相手は怒り狂ってたなぁ。
 「私は全く悪くない。あの男が全て悪いんだから」って台詞を1時間ぐらいの間に50回は聴いたかな。3年前に似たような事をやった事があるから二度とするまいと誓ってたのに…。進歩してないなァ。

 このあと警察署に行って「事故したんですけど点数引かれるんですか」って聞いたら,「誰にも怪我させていないんだったら引かない」って事だそうで。


95/01/08 またコケた〜

 ちかごろ雨が続いたので,ゼルビスで某ダートな所へ行って遊んでた。アクセルの操作をジンワリとやれば,オンロードなバイクでもなんとか走れるもんだなぁと,そこいらを走りまわっておったのです。

 で,調子に乗ってちょびっとだけスピードだして曲がろうとしたらリアが滑り出し,そのまま何もできずにバタン!。どうして何もできなかったんだろうと思うと悔しいなぁ。足を付くぐらいの時間は十分あったはずなんだけど体が動きませんでした。

 地面が柔らかかったのでバイクへのダメージは無かったのが幸いです。

 今度はもうちょっと軽いバイクでダートを走ってみたいなぁ。
 ひょっとして全然懲りてないかも。泥の上だったからかな。


94/09/01 ジャック・ナイフ

 先週の日曜に坂出の番の州をゼルビスで走ってて,空き缶を踏んづけちゃった。
 「パキャン」とかいう音が聴こえたかと思うと後輪が浮いてました。前輪へ輪止めを仕掛けたかのように,ピッタリと缶がタイヤにはまったみたい。

 僕は前方へ投げ出され,路面に膝から着地。
 激しい痛みのせいで下半身に力が入らなくて立つ事が出来ない。ニーパッド入りのズボンでも買っとけば良かったのにと後悔。

 ゼルビスは左のウインカーが割れてしまい,カウルが軽くなっちゃった。こんなに大きな傷を付けたのは初めてだぁ。
 まぁ,膝の皿が割れなかったからいいかぁ。クラッチレバーも折れてないし,よかったぁ。と思ったら,シフトペダルがそっぽ向いてるぅ!。
 車積工具でなんとか元の形に曲げなおしました。折れるんじゃねーぞって唱えながら。

 今日になってやっと膝の痛みが取れた。

 上を向いて歩こう,下も見て走ろう。


93/07/11 コケてしまった...

 先日,某峠で流していて,緩やかな下りの右カーブに入ろうとしたら道路一面に水たまりが出来ちゃってる。
 梅雨が激しかったもんな〜。なんて思いながらその水たまりに後輪が入った途端,タイヤはグリップを失った。

 雨の日の交差点や山道の砂粒で滑った事は有るけど,転んだ事は一度も無かったのにな。今回の場合は立て直す余裕など全く無かった。

 私は右半身をアスファルトに叩き突けられ,バイクはガリガリと音を立てながら坂道を流れ,180度ほど回転して止まったらしい。潰されたカエルの様な姿勢で寝転がったまま,視線をオートバイに向けると,まだエンジンが生きている。

 「ガソリンが漏れていたら爆発炎上するんだろ〜か?」

 なんて不安が襲ってきたので,痛みを堪えて立ち上がりエンジンを止める。ここで,後ろから「だいじょ〜ぶかぁ?」って脳天気な声が!?。振り返ると,道路工事を行っているオジサン達がこっちを見てる。

 げげっ,オートバイ乗りの最も無様な姿を見られてしまったのね。恥ずかしい...。水たまりで滑って転んだなんて口が裂けても言えん!。何かもっともな言い訳を考えつつ,

 「いや〜コケちゃいましたぁ。わっはっは。この辺に電話ボックスって有りましたっけ?。」

 と無理に明るく振る舞いオジサン達に助けを乞う私。しかし,なんかオジサン達の様子が変だ。

 「油が漏れてた...」  ・  「道路に土を...」

 なんて言葉が交わされている。私のオートバイのオイルが漏れた訳でもなさそうだし,何を言ってるんだろ?。

 そのうち,ブルドーザが道路一面に土を敷きだした。まさかと思いつつ水たまりに触れてみると,それは水では無かった。

 どうやら私が滑ったのは「オイルたまり」だった様です。機械から漏れた油が道路に流れ出ていた訳です。そりゃ滑るわ...。

 で,オートバイの修理費・怪我の治療費共に工事会社に全額払ってもらう事になったけど,体の痛みは簡単に直んない...痛い...痛いぞ〜〜〜っ。

 これからオートバイに乗るのが楽しい季節を迎えますが,工事現場の近くを走る時には気を付けましょうね。







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